クラウンのセダンが生産終了へ。次世代クラウンはSUVタイプに生まれ変わる。

トヨタ

11月11日の中日新聞で見ましたが、クラウンのセダンが(今のクラウンにはセダンしかないが。。。)現行型で生産終了する方針だとか。

でもクラウンのブランドは継続し、2022年にSUVに似た形で新型車を投入するようです。

某車雑誌では次のクラウンはFFになるとか、マツダと共同開発になるとか言われてましたが、それはそもそもセダンでの話だと勝手に思ってました。

まさかセダンをやめてSUVに似た形で生き残りをはかるなんて思ってもいませんでした。

SUVに似た形っていったいどんな感じなんでしょうか?

クロスオーバータイプのSUVってことなんでしょうかねぇ?

そもそもそこまでしてクラウンというブランドを残さないといけないんでしょうか?

2025年までに車種半減を目指しているのですから廃止してもよかったと思いますが。

15代目となる現行型の開発でクラウンを徳川15代将軍にするな(つまり江戸幕府最後の将軍のように最後のクラウンにするなということ)というスローガンで進めてきたため、やめるわけにはいかなかったのかもしれませんねぇ。

やめたらスローガンを達成できなかったということになりますからねぇ。

メンツまるつぶれになってしまいます。

11月23日追記:

この件についてのトヨタの見解は

「トヨタが発信した情報ではない。将来の商品計画について回答できない。」

ということでした。

現行モデル

2018年に登場した現行型はユーザーの若返りをはかるためにBMW3シリーズやベンツCクラスに乗る30代や40代のユーザーもターゲットとし、走りを練り込んだクルマとして登場しました。

ボディーもクーペスタイルのセダンとしてスポーティーなスタイルを採用しました。

しかし、なぜだか全幅は1800mmに抑えられていました。

国内で取り回しがしやすい全幅にしたのでしょう。

だけどそもそもBMWやベンツからのユーザーを取り込もうとしているのなら1800㎜という全幅では室内が狭いと思われてしまう気がします。

こういった点は考え方が中途半端であったと思います。

自動車評論家の間では悪くないクルマとして評価されていましたが、一方で乗り心地が硬くなった、クラウンらしい日本的な豪華さが薄れ、従来からのユーザーからは安っぽくなったという評価も受けてしまいました。

発売直後は並々ならぬ意気込みで販社もとても力が入っていると感じましたが、思ったように販売は伸びなかったようです。

BMWやベンツからクラウンに乗り換えるユーザーは少なかったのではないでしょうか。

セダンが不人気の時代、それでもあえてセダンに乗る人達という少ないパイをBMWやベンツと取り合う勝負に出ましたが、見事に失敗しましたね。

更にクラウンらしさが薄れたことで従来の50代、60代ユーザーも離れていくことになり、ますますクラウンは売れなくなったのではないでしょうか?

次期モデルはどんなモデルに?

ちなみに次期クラウンのプラットフォームは米国で販売しているSUV「ハイランダー」のプラットフォームを共用して開発するようです。

いったいどんな車になるんでしょうか?

クーペスタイルのSUVという話も聞こえてきています。

世界のトレンドに沿った作り込みが行われそうですね。

また、「ハイランダー」のプラットフォームを共用ということでボディーサイズが現行モデルよりかなり大きくなるのではないか?と考えられます。

世界で通用するクラウンを目指すことになりそうです。

個人的には内装はジャパンオリジナルな豪華さを復活して、クラウンらしさを見せて欲しいと思いますが、コスト次第でしょうね。

2022年の発売となるとあと2年しかありません。

SUVへの方針変更が最近のことであれば、かなりのスピードで見直しをして開発しなければならないと思われます。

開発者の皆さんは大変ですね。

あと、ネーミングはクラウンアスリートとかのようにサブネームが付く気がします。

どんな名前になるのか注目です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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