ニッサンのクロスオーバー「キックス」が4月に登場か⁈

ニッサン

この情報は三栄書房刊ニューモデルマガジンX 3月号からのものです。

ニッサン「ジューク」が日本から姿を消しましたが、代わりに早ければ4月にも「キックス」が発売されるそうです。

「キックス」は「マーチ」や「ノート」とVプラットフォームを共有するコンパクトクロスオーバーで、南米では2016年夏から、中国では2017年から、北米では2018年から発売されています。

すでに発売から4年も経過

上記のとおり「キックス」は初リリースから既に4年が経過したクルマなんです。

ニッサンは相変わらず日本に新しいクルマを全く投入しないですね。

なぜ「ジューク」を日本市場に投入しない?

ジューク欧州モデル

2019年の9月に「ジューク」は欧州でニューモデルとして発表され、11月に販売を始めました。

この時に日本にも投入して欲しかった。

「ジューク」が日本に投入されなかった理由として考えられるのは、1つは「全幅が1800㎜もあること」(「キックス」は全幅1760㎜)。

もう1つは「好き嫌いがはっきりと出る個性的なデザインのため、日本ではそれほど売れないと判断した」といった理由が考えられます。

とはいえ、その代わりに発表から4年も経過したクルマを投入されても正直あまりうれしくはありません。

ニッサンはまだ日本市場の軽視を続けていくのでしょうか?

あちこちお色直し

ただ、情報によれば、海外で販売されているモデルをそのまま投入するのではなく、あちこちとアップデートして売り出すようです。

「スカイライン」のマイナーチェンジで使った手法ですね。

特徴的なのはフロントフェイスが新しくなる点です。

一言で言うと、「セレナハイウェイスター」似の顔つきとなります。

予想CGは載せられないので気になる方はマガジンXで確認ください。

「セレナハイウェイスター」似といってもグリルはセレナほど大きくなく、半分くらいの大きさです。

グリルの周辺にブラックアウトの処置が行われ、ランプ下から中央に向かってウィング状のメッキガーニッシュが配置されます。

ボディーカラーとしては「ノート」や「エクストレイル」でおなじみのプレミアムコロナオレンジP(有料色)(この名前、今の時期好感持てないなぁ…)のほか、以下の種類が用意されます。

  • ブリリアントホワイトP(有料色)
  • チタニウムカーキP(有料色)
  • サンライトイエローP(有料色)
  • ブリリアントシルバーM
  • ラディアントレッドP
  • ナイトベールパープルP
  • ダークブルーP
  • ピュアブラックP

このうちブリリアントホワイトP、プレミアムオレンジP、ラディアントレッドPそしてツートン専用色のダークメタルグレーMはピュアブラックPのルーフと組み合わせたツートンが可能です。

パワートレイン

パワートレインはe-Powerを使用し、それ以外は用意されない可能性が高いです。

「キックス」への搭載で改良され、加速性能と静粛性が向上するとか。

発電用の1.2ℓエンジンは動くとめちゃくちゃウルサイですからねぇ。

「セレナ」e-Powerはウルサイのでちょっとウラヤマシイ…。

機能としてはワンペダルドライブや強制的にエンジンを止めるマナーモードや強制的にバッテリーチャージできるチャージモードも含まれています。

遮音ガラスやサスペンションの改良も行われるようです。

インテリア

インテリアは基本的に海外仕様と変わらないようですが、インパネ正面に別色パッドを広範囲に用いられ、質感の高さを演出します。

後席の居住性は頭上だけでなく前後方向にも余裕のある空間が確保されており、大きなドアウィンドで「ジューク」よりも開放感のあるキャビンとなります。

居住性と並んでラゲッジスペースでも「ジューク」より広いです。

フル乗車でも奥行900㎜の空間があり、容量は423ℓとトヨタ「C-HR」の318ℓを大幅に超えています。

感想

こうしてみると古いプラットフォームではありますが、あちこちで手を入れて売れるように努力しているのがわかります。

デザインも「ジューク」に比べると日本人に受け入れられやすいデザインになりそうですし、ノート、セレナ、デイズに続いて売れるクルマになりそうな気がします。

気になるのは新型コロナウイルスの影響と「キックス」の価格ですね。

e-Powerなのでそれなりに価格は高いでしょうが、ライバル車と同等の価格で売り出せるかがポイントになりそうです。

ちなみにライバルは文中に出てきたトヨタ「C-HR」、ホンダ「ヴェゼル」でしょう。

両車ともに発売されてから、かなり経過しているので十分に商機はあると思います。

新型コロナウイルスの影響が心配ですが、生産が順調に行けばヒットする可能性が高そうです。

今後の売れ行きに注目です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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