スバル WRX-STIにファイナルエディション!?

EJ20型エンジン生産終了へ

WRX-STIのファイナルエディションが10月にも発表されそうです。
つまりWRX-STIの生産終了が近いということです。WRX-S4については継続生産されます。

では、なぜSTIだけが生産を終了するのでしょうか?
その理由は搭載エンジンにあります。
WRX-STIに搭載されているエンジンはEJ20型と言い、多くのスバリストから支持されてきました。
このユニットは1989年に初代レガシィとともに世に送り出されました。
当初は1.8ℓ、2.0ℓ、2.0ℓターボが用意され、ターボエンジンには水冷式インタークーラーが与えられ、220馬力、27.5㎏・mという性能でした。
それが改良と熟成を重ねて今日に至っていますが、初登場から既に30年の月日が経過しており、さすがに古さが隠せなくなってきて、今回EJ20型の生産終了を決めたようです。
後継となるFA型、FB型エンジンの展開が幅広い車種で進んでいることも要因の一つです。

企業平均燃費の足を引っ張らないために

もう一つの大きな理由としては今後厳しくなる燃費基準への対応があります。
いま運用されている2020年度燃費基準から国内でも企業平均燃費方式(いわゆるCAFE)が取り入れられています。これは各車種の燃費と販売台数から基準値が算出され、達成できなければ罰金が課される制度です。
各車は燃費向上に向けて技術革新に取り組むことが不可欠で、逆に燃費の良くないクルマは足を引っ張る原因になりかねません。
スバルの場合はフォレスターとXVでe-BOXERを設定して燃費改善を図っていますが、一方で最新の燃費基準をクリアできないWRX-STIが存続してはせっかくの燃費向上分も帳消しになってしまいます。
スバルがEJ20型に終止符を打つのはこのような事情も考えてのことと思われます。

ファイナルエディションのベース

さて、10月に発売されると思われるWRX-STIファイナルエディションのベース車両となるのは1月の東京オートサロンに出品されたWRX-STIラリーコンセプトとなる模様です。
出品されたモデルを振り返ってみると、レカロシートやゴールドに塗装されたホイール、STIブランドのイメージカラーでもあるチェリーピンクがエクステリアに配されていました。
インプレッサWRX時代を彷彿とさせるモデルだけにEJファンを中心に注目を集めそうです。

EJ20型マシンを手に入れる最後のチャンスです。欲しい方は逃さないようにしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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