VS N-BOX!!ダイハツ新型タントに試乗してきました。

新型タント

久しぶりの投稿です。近くのダイハツで新型タントに試乗してきました。旧型のタントの試乗がおよそ2か月前。どのくらい車が進歩しているのか確認です。まずはお店の中の展示されているタントを確認。グレードは中間グレードのXで、色はCMでおなじみのマスタードイエローマイカメタリックでした。

第一印象

第一印象は地味な印象。LEDのヘッドランプのせいか、小さくまとまっており、正面から見た時に眼力の弱い感じです。ミラトコットから始まったシンプルデザインを踏襲しているかのようです。

全体的にはカタマリ感はあるものの、色のせいか、何となく薄味で軽い感じを受けました。とはいっても最新型のDNGAをつかったボディは剛性は高いのでしょう。しかし、そんな印象はなく、正直弱弱しい感じです。

内装

内装もいたってシンプル。助手席側前方にあるトレーやドアトリムは一瞬布張りかと思うくらいの出来栄えですが、触ってみるとプラスチックでがっかりしてしまいます。

運転席に座って見ると、旧型タントで感動した圧倒的開放感が感じられません。なんとなくN-BOXやスペーシアと変わらなくなってしまった印象があり、とても残念です。後でセールスさんに聞いた話では、フロントガラスの形状を変更したことが影響しているのでは?ということでした。

運転席側のシートがロングスライドするのは試してみませんでしたが、正直ジーボ的にはあまり評価していません。運転席がロングスライドすることのメリットをあまり感じないからです。この機能を使うと運転を始める時にいちいちシートを合わせなければなりません。電動でメモリ機能がついているならあっても良いとは思いますが。ロングスライドしなくても良いのでシートリフターを標準装備にしたほうが良いと思います。(今はメーカーオプション)

後席は広々、シートの座り心地も良いです。といっても最近のスーパーハイトワゴンの標準的な広さです。シートはライバルに比べても良いほうだと思います。収納を考えた場合の使いやすさはN-BOXの方が良いです。カタログにもあまり荷物を載せるシーンは出てこないので、ダイハツとしては、荷物を載せるクルマではなく、人を快適に乗せて走るクルマに特化したのではないでしょうか。

試乗

さて、一通り見たので試乗をお願いしました。用意してくれたのは店の中に置いてあった車と同じノーマルタントグレードXでした。今回はセールスさんの同乗はなく、子どもと二人で10分ほどのコースを走りました。

まずはいつものように加速感の確認です。軽とは思えないスムーズな加速感でした。静粛性も高く、音ばかりうるさく、走らないというようなことはありませんでした。今まで乗った軽の中では一番よかった気がします。コンパクトカーにも引けを取らない加速でした。

足回りも硬すぎず柔らかすぎず、とてもスムーズに走ることが出来ました。車線変更でも大きくふらつくことなく、安心して運転できる印象でした。

総評

総評としては見た目はちょっと弱弱しい草食性ですが、クルマの基本性能は最新型らしく、N-BOX、スペーシアに勝るとも劣らないクルマだと感じました。

今回試乗した中間グレードのXは価格が146万くらいです。見た目だけだとちょっと高めだと感じますが、おそらく安全装備にコストがかかっているのでしょう。

安全装備の中心となっているのは次世代スマアシですが、その実力がどの程度なのかは今後のJNCAPでの試験で明らかになっていくと思います。

このクルマは前述したように荷物を運ぶというよりは人を乗せるクルマだと思います。軽で快適に人を運ぶことを第一と考える人にはおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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