今度の新型デイズハイウェイスター・ekワゴンは買いかも?!価格も公開!


こんにちは。ジーボです。
3月28日にニッサン デイズが発表されます。
と言ってたら昨日3月14日に報道陣に公開されちゃいましたね。
今回は新型デイズについて紹介します。
新型デイズはなぜか欧州でテストが行われてきました。
販売するはずのない欧州でなぜテストが行われてきたと思いますか?
それは今回の新型デイズにはプロパイロットが装備されるからです。
全車標準ではありませんが、ハイウェイスターにオプションで装備できます。
プロパイロットと欧州でのテストにどんな関係があるかというと、
プロパイロットの供給元で開発をしているサプライヤーが欧州にあるからです。
開発元でテストしたほうが何かと便利ですから、
わざわざ欧州までテスト車を持って行ってテストをしたという訳です。

プロパイロットを搭載可能

ここでプロパイロットについて少し説明しておきますと、
プロパイロットはクルーズコントロールと車線維持支援システムが統合制御される機構で、
スイッチひとつで高速道路の同一車線巡行できるシステムです。
このプロパイロット、どうやらデイズハイウェイスターと兄弟車となるミツビシのekクロスにもオプションで用意されるようです。なんて名前にするのかな?
プロパイロットのようなACC+LKAのシステムが軽自動車で設定されるのは初めてです。

プラットフォーム、エンジンを刷新

今回のモデルチェンジではプラットフォーム、エンジンともに刷新されます。
軽自動車の限られた寸法で商品力を上げるためにホイールベースを65㎜延長します。
これによって後部座席は大人が足を組んで座れるほどの広さとなります。
しかもフル乗車でラゲッジスペースも現行モデルより広がります。

新開発のエンジンには現行モデルと同じくサブバッテリーが搭載され、
電装品への電力供給が行われます。
更にセレナでおなじみのスタージェネレーターによるマイルドハイブリッドも採用され、
走行性能と快適性が大幅に向上します。
エンジンはボア62.7mm×ストローク71.2mmで、NA版は52ps/6.1kg-m、
ターボ仕様は64ps/10.2kg-mをマークします。
CVTにはステップ制御が組み込まれるため、
アクセルペダルを強く踏み込んだ際にはギア比が固定されて
エンジン音だけが上昇するCVT特有の悪しきクセが払しょくされます。
また、サブバッテリーのリチウムイオン化も手伝い、
ジェネレーターを兼ねるモーターは最大30秒間エンジンをアシストします。
セレナが1秒のアシストですからセレナと比べたら効果はありそうです。

燃費はわかっていませんが、現行モデルよりも向上すると思われます。
これは燃料タンクが現行モデルより3ℓ少ない27ℓに縮小されることからも想像できます。
また、エンジン単体での燃費改善率は9%、
CVTのリニューアルによる燃費改善率は5%だということ、
更に車体が10Kgほど軽くなる見通しだということを考えても燃費は確実に向上するでしょう。

運転環境の向上

運転環境の質向上も図られます。
フロントシートにはニッサンの上級車に採用されている
骨盤をしっかりと支えて背骨にかかる負担を抑える
スパイナルサポート機能を追加しました。
また、左右Aピラーが後方に移され、前方視界の左右見開き角度が
クラストップの71度となりました。
この他、ドラポジを合わせる際に重宝する上下アジャスターは
ダイヤル式から操作しやすいポンプ式に変更、
スライドレバーの横幅も拡大され、手探りでもつかみやすくなります。
更にアクセルペダルとシフトレバーの角度変更、振動の低減、小型車並みの静粛性、
電動パワステへのブラシレスモータ採用によるブレの抑制など
実に多彩な改善が行われ、質の高い運転環境が整います。

フラットフロアと広い後席スペース

後部座席においても見どころがあります。
ホイールベース延長の恩恵もあってか、後部座席のニールームは
現行モデルより70㎜も広がって710㎜となり、ワゴンRやムーヴ、
N-WGNといったライバル車より良好な数値となっています。
更にフロアトンネルが完全になくなり、足元がフラットになります。

フル乗車でもちゃんと荷物を載せられるラゲッジスペース

リアシートのスライド位置が最後方の時でも可室長は385㎜に達し、
クラス最大を誇ります。
これは現行モデルより135㎜長く、幅1105㎜×高さ920㎜のラゲッジスペースが
よりいっそう使いやすくなります。
開口部の地上高655㎜もワゴンRやN-WGNを凌駕する数値です。
更に、床下ボックスの容量は54ℓでクラストップのN-WGNと並びます。
また、競合車同様リアシートがラゲッジ側からもスライドできるように改善されます。

その他の装備

変更点がてんこ盛りの新型デイズですが、その他の色々な装備についても紹介します。
安全面では衝突被害軽減ブレーキ、誤発進を抑制する踏み間違い衝突防止アシスト、
車線逸脱警報、自動ハイビームに加えて、
車線逸脱を回避する方向へ補助してくれるステアリングアシスト、
サイド&カーテンエアバッグ、前後席シートベルト非装着警告が全車標準装備されます。
メーターパネルには4.2インチのカラーTFT画面が装備され、
前輪の切れ角と方向も表示されるので初心者には心強いです。
また、ディーラーオプションで用意される純正ナビには軽自動車最大となる
9インチが設定されます。
アラウンドビューモニターの映像も大画面で確認でき、利便性が高まります。

カラー

ハイウェイスターは4種類のツートンカラーと7つのモノトーンが用意されます。
モノトーンは全て既存色です。
一方、標準車の上級モデルであるXグレードにはモノトーン10色が用意されており、
新色のソーダブルーパールも含まれています。
エントリモデルのSグレードと法人向けのBグレードはホワイト、
スターリングシルバーマイカ、ブラックの3色のみとなっています。

バリエーション

バリエーション展開は標準車3グレードとハイウェイスター2グレードの計5モデルです。
法人向けBグレードにも衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、
まだ軽自動車では珍しい車線逸脱防止支援システム(ステアリング制御)、
前後ソナー、自動ハイビーム、前後シートベルト非装着警告灯&警告音といった
安全装備が標準化されるのは大きなニュースです。
更にリア間欠ワイパー、プライバシーガラス、後席ヘッドレストも装備されるため、
ボディーカラーを問わないならパーソナルユースでも十分に満足できそうです。

一つ上のSグレードにはリアシート肩口スライドレバーと
ラゲッジ床面ボードが加わりますが、やはりボディーカラーは無彩色の3色だけなので
華やかなカラーが欲しいとなるとXグレードより上位モデルを買う必要があります。

Xグレードではアルミホイールやインテリジェントキー、バックビューモニター、
助手席シートアンダーボックス、オートエアコンなどが装備され、
Aピラーがブラックアウトされることで車体をぐるっと取り巻く演出がされます。

売れ筋となりそうなハイウェイスターXグレードには専用アルミホイールや
専用バンパーとグリル、サイドシルとルーフスポイラー、LEDヘッドランプ、
ドアミラーウインカーが与えられてスポーティーな装いとなります。また、これに合わせて内装はブラックに統一されてイメージ作りが図られます。注目のマイルドハイブリッド機構もハイウェイスター専用で標準車には搭載されないため、カタログ燃費に違いが出そうです。

そして最上級のハイウェイスターGターボグレードには名前の通りターボが付き、タイヤサイズも1インチ大きい15インチサイズとなります。

オプション

軽自動車初のプロパイロット設定は電動パーキングブレーキや
移動物検知機能付きインテリジェントアラウンドビューモニターとの
セットオプションとしてハイウェイスター系に用意されます。
これはFF車でも4WD車でも選択できるオプションになります。

また、スタートダッシュを図るためにプロパイロットのセットオプションに加えて純正ナビ取り付けパッケージが装着された特別仕様車「プロパイロットエディション」がリリースされる計画です。

まとめ

このクルマかなりいいですね。欲しくなります。
気になる価格が現時点ではわからないのですが、
軽としては相当高いのではないかと想像します。これだけの装備ですからねぇ。あと、気になる点は衝突安全性ですね。
いくら自分がぶつからなくても相手からぶつかってくることは十分考えられますから。
そんな時でもキッチリ乗員を守ってくれるならもう何も文句はありません。
それがわかるのはJNCAPの試験を受けてからになるでしょうから、
まだ先になりそうですね。
衝突安全性でN-BOXと同じかそれ以上の点数なら合格点です。
いやー販売開始が待ち遠しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、またの機会にお会いしましょう。

価格情報(3月16日追記)

本日ニッサンのディーラーに行って価格その他の情報を聞いてきました。
まず価格ですが以下の通りです。

駆動 グレード 税抜き車両本体価格(円)
2WD B 1,111,000
S 1,179,000
X 1,227,000
ハイウェイスターX 1,361,000
ハイウェイスターX
プロパイロットエディション
1,451,000
ハイウェイスターGターボ 1,435,000
ハイウェイスターGターボ
プロパイロットエディション
1,525,000
4WD B 1,233,000
S 1,301,000
X 1,349,000
ハイウェイスターX 1,483,000
ハイウェイスターX
プロパイロットエディション
1,573,000
ハイウェイスターGターボ 1,557,000
ハイウェイスターGターボ
プロパイロットエディション
1,647,000

この価格、あなたはどう見ますか?
ジーボは予想よりも安かったです。
もう少し高いと考えていましたが、ハイウェイスターXで
N-BOXカスタムと同じくらいの値段ですから価格競争力のある値段だと思います。
これを見るとプロパイロットの値段は9万と言うことになりますね。
さて、この他の情報を上げておきますと、現在納車は4月中旬以降のようです。
なので、試乗車もそのくらいから出回るでしょう。
あと、エンジンはマイクラ(マーチの欧州名)の1ℓエンジンを
660ccに改良した物だそうで、普通車並みに力もあって
更に静粛性も高いということでした。
ルノーのエンジンを使うといううわさは本当なのかもしれませんね。
欧州でテストしていたのはプロパイロットだけが理由でなく、
エンジンの開発場所も欧州だったからという理由もあったのかもしれませんね。
ますます試乗が楽しみになりました。
試乗したらまたリポートします。
ちなみに、ルークスは1年後の2020年3月だということです。

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