クルマに関するQ&Aネタ5選

皆さんこんにちは。ジーボです。今回はクルマに関するQ&A5つを紹介します。まずはフォルクスワーゲンの排ガス不正で最近人気が下降気味のディーゼルエンジンについてのQ&Aからです。

1.ディーゼルエンジンの燃費が良いのはどうして?

空気と燃料を混ぜた混合気を圧縮した後、スパークフラグの火花で着火するガソリンエンジンに対して、ディーゼルエンジンは高圧縮することで発火点を超える高温になった圧縮空気内に燃料を噴射することで自動発火させます。

このような構造の違いからピストンによる圧縮の度合い、つまり圧縮比がガソリンエンジンの7~10に対して15~20以上とディーゼルエンジンははるかに高いです。

エンジンのような熱機関の熱効率は圧縮比が大きいほど高くなる性質がある為、圧縮比の高いディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりも燃焼効率が良く、燃費も良くなるという訳です。

2.ディーゼルエンジンはなぜ馬力が小さいの?

ディーゼルエンジンの燃料となる軽油はガソリンよりも発熱量が約10%ほど高いです。

つまり、燃焼時のエネルギーがそれだけ大きいので効率が良く、圧縮比も高いことから、トルクが大きくなります。

ところが、燃焼速度はガソリンより遅い為、稼働回転域が低く、かつ狭くなります。

馬力はトルク×回転数で計算しますので同じトルク値であれば、高回転で回るほど高出力となります。

よって最高回転数が低いディーゼルエンジンは馬力が小さくなります。

3.なぜ複数メーカーの新車を取り扱う販売店がない?

クルマには購入後のサービスが不可欠です。

車検や点検が必要でメカニズムにはメーカー毎に独自性があります。

また、自社のユーザーを囲い込みたいという思いもあります。

こういった事情から、販売店と販売会社はメーカー毎に区分されます。

但し、メーカー系列のあまり出店していない区域には複数メーカーを扱う業販店やサブディーラーもあります。

(ジーボの地域にもあります。)

修理工場や中古車販売店も併設され、クルマのすべてを任せられます。

新車の流通と販売店の形態は昔と同じなので、今後需要が減って国内販売網の維持が困難になると、複数メーカーを扱う店舗が増えるかもしれません。

(ジーボの地域で言えばこれ以上再編されて店舗数が減ると、購入時に競合を煽って大幅値引きを獲得することが難しくなってくるので、そうならないことを期待します。

4.世界で人気の韓国車が日本で売られていないのはなぜ?

韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイは1967年にフォードやミツビシと技術提携し、クルマの生産を始めています。

その縁もあって、1988年にミツビシがヒュンダイ車を150台限定で輸入、その後2001年に日本市場に本格参入しました。

しかし、2004年の2524台の販売をピークに下降が続き、2009年には観光バスの販売を残して撤退しました。

キアも1992年に日本法人を設立し、フェスティバ5などを販売していましたが、商業的に失敗し、現在は日本を撤退しています。

韓国車が売れなかったのは当時は国産車の品質が圧倒的に高かったことや日本における韓国車のイメージが良くなかったことが上げられます。

(じゃあ、品質的には同等以上となっている現在の韓国車はなぜ再参入しないんでしょう?

それは規模も縮小している今の日本市場に魅力がないからでしょう。)

5.クルマは今後、シェアリングが常識になる?

個人、家族、企業などクルマの使用者の使い方に応じて「買う」と「借りる」が区分けされるか、または混在する時代がやって来ると考えられます。

そうなると、購入はカーディーラー、借りる場合はレンタカーまたはカーシェアなどの専門業者といった現状の業態での大規模な再編が起こると予想されます。

そしてクルマの使用者に対するファイナンシャルアドバイザー的な役割のサービスプロバイダーが自動車市場の中核を成すことになるでしょう。

(うーん。都会はそうかもしれないが、田舎はクルマ必需品だからなぁ。シェアとかは難しい気がする。レンタルはあるかも。残価設定ローンなんてレンタルみたいなもんでしょ。)

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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