皆さんこんにちは。ジーボです。さて、今回はトヨタニュースと題して、ルーミー・タンクの販売状況、シエンタのマイナーチェンジ情報、新型RAV4取扱店についての情報の3つについて紹介したいと思います。
ルーミー・タンク絶好調
ダイハツがOEM供給されているルーミー・タンクは発売から1年半以上経過していますが、売れ行きは絶好調で納期が4か月待ちとなっています。
5月の登録台数はルーミーが7099台、タンクが6189台で2車種ともに登録乗用車ベスト10圏内に入る売れ行きです。
2車種の台数を合計すると1万3288台とアクアやプリウスよりも販売台数が多いトップブランドになります。すごいですね。
こういった状況は発売から一貫して続いており、むしろ加速する勢いのようです。供給するダイハツの工場はフル生産しても追いつかない状況のようです。
スズキのソリオの方が車としては良くできていると聞きますが、車としての出来より、オラオラ系デザインが人気なのですかね?
それとやっぱりトヨタだから?
あらためてトヨタのブランド力の強さを痛感しました。
シエンタが9月にマイナーチェンジ
トヨタは9月11日にシエンタをマイナーチェンジするようです。もう、日にちまでわかってしまうのですね。
内容は内外装のデザイン変更、新ボディーカラーの設定、安全対策強化などです。
フロント周りはグリル、バンパー、ヘッドランプのデザインが変更となります。
トヨタセーフティセンスは「C」が取れてブレーキ踏み間違い機能や歩行者対応の自動ブレーキが採用されます。
現行モデルは7月の中旬にもオーダーストップとなり、在庫一掃セールがスタートする見込みです。
あの好き嫌いの激しい独特なフロント周りがどう変わるのか?
注目です。
逆に今のフロントデザインが好きだという方は、今が安く手に入れる最後のチャンスと言えるかもしれません。
新型RAV4の取扱店について
来年の4月に発売が予想されている新型RAV4をカローラ店とネッツ店で併売する方向でスケージュール調整をはかっているようです。
新型RAV4は以前(NYショーで初公開のトヨタ RAV4。日本では19年春に復活発売予定。)に紹介しているようにC-HRとハリアーの中間に位置するミディアムクラスのクロスオーバーSUVです。
2列シートの5人乗りと3列シートの6人乗りの2つの仕様が設定され、駆動方式はFFと4WDが用意されます。
パワートレインはFF車が2リッターハイブリッドと2リッターNAガソリン、2.5リッターハイブリッドで4WDは2.5リッターハイブリッドを搭載すると予想されています。
FF車の2リッターハイブリッドと2.5リッターハイブリッドの2つがあるというのはちょっとありえないような気がします。
たぶんどちらか一方、4WDが2.5リッターハイブリッドということなので、2.5リッターハイブリッドだけだと思うのですが。
ちなみに新型RAV4を扱う販売店としてトヨタ店はランクルとランクルプラド、トヨペット店ハリアーを専売モデルとして持っていることから扱い店から除外されたようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、またの機会にお会いしましょう。