トヨタ カローラスポーツが6月に発売。3ナンバーサイズのハッチバック。その狙いはどこに?

皆さんこんにちは。ジーボです。今回は6月に日本で発表、発売のカローラスポーツについて書きます。この車は3月8日から18日にかけて開催されたジュネーブショーで新型オーリスとして世界初公開され、ニューヨークショーにおいて発表されたカローラハッチバックと基本的には同じ車です。

これまでオーリスはネッツ店で販売されていましたが、カローラとなりますのでカローラ店に販売店が移ります。

欧州のオーリスをベースとしていたものが、オーリスの北米仕様(=カローラハッチバック)をベースとすることにした為、カローラ名になったのではと考えます。

カローラスポーツってどんな車?

デザインはおおむねキープコンセプトでキーンルックをベースとして大きく台形のロアグリル開けたフロントが特徴になっています。

諸元は全長が4370㎜、全幅が1760㎜、全高が1480㎜となっており、全高が25㎜低くなっています。

ホイールベースは2640㎜と40㎜伸びており、居住性は向上していることでしょう。

カローラの名前が付いていますが、元はオーリスなので3ナンバーサイズとなるようです。

これまでもカローラの名が付いていながら3ナンバーサイズの車はありました。

カローラルミオンがそうです。カローラルミオンはカローラユーザーの高齢化を打破するために若者向けに用意したモデルだったようですが、思ったほどの成果はありませんでした。

今回のカローラスポーツもカローラブランドへ若者を呼び込みたくて投入されたという見方もあります。

もっとも、トヨタの思惑がカローラブランドへの若者の取り込みなのかは定かではありません。

というのも価格が少々高すぎると思うからです。

価格は?

もうWebのラインナップにも掲載されていないので現行オーリスは買えませんが、スタートプライスは1.8 180S CVTで237.6万円となっています。

今回のパワートレーンは1.2ℓ直噴ターボと新開発2ℓダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドシステムの2種類、トランスミッションは新開発の「ダイレクトシフトCVT」と6MTです。

新開発の技術を多数取り入れていることから、価格的には上記を上回る価格になると考えられます。

競合モデルとなりそうなスバル インプレッサスポーツは2.0i-L EyeSightで218.2万円、マツダ アクセラスポーツが1.5 15S ATで195.5万円であることを考えると一クラス上の価格と言え、販売的にはなかなか厳しそうです。

現在のところ価格までは判明していないため、どこかでコストダウンして同レベルの価格にする可能性もありますが、30万コストダウンするのは不可能に近いと思います。

若者を呼び込むには価格が高すぎますね。

若者を呼び込むには?

あえて若者を呼び込むことを目的として考えた場合、もう少し色々な方法があるのではないでしょうか?

ダイハツやスズキが行っているカスタム戦略はどうでしょうか?

アルファード・ベルファイアのようなオラオラ系のデザインにすれば若者も興味を持つのではないでしょうか?

GRモデルと異なり、走りの部分はノーマルでデザインだけ変更し、モデルラインナップに入れるのです。

ジーボはオラオラ系デザインは好きではありませんが、そうでもしないと高い価格でも買ってもらえないような気がします。

SUVが人気ですからクロスオーバー化して売ってはどうでしょうか?

C-HRの一クラス上のSUVとしてなら売れそうな気がします。

このようにもう少し考えないと北米仕様のものをそのまま持ってきても売るのは難しいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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