ニッサンディーラーでセレナe-POWERに試乗してきました。

皆さんこんにちは。ジーボです。今回は先日ニッサンディーラーでセレナe-POWERに試乗してきた話をします。

e-POWERとは

まずe-POWERとはなにか?について簡単におさらいしてみましょう。

e-POWERとはニッサンのハイブリッドの名前です。その方式はシリーズ式ハイブリッドと呼ばれるもので、エンジンで電気を作り出し、その電気でモーターを駆動し、車が走るというものです。

CMでは「全く新しい形」と言っていますが、従来からあるハイブリッドの方式のひとつにすぎません。

セレナe-POWERはこれまでとどこが違う?

では、セレナe-POWERはハイブリッドであること以外にどこに違いがあるでしょうか?

エクステリア

エクステリアではグリルに青色の加飾がなされています。また、リアにリアサイドスポイラーが標準で装備されています。更にタイヤのサイズがe-POWERは15インチタイヤのみとなっています。

インテリア

インテリアでは1列目センタートレイがガソリン車と違って固定で装備されています。この部分に電池が格納されており、出っ張っている為、セレナ特有の可動式センターコンソールにできなかったようです。この為、1列目から2列目へのウォークスルーは若干移動しにくくなっています。

2列目はキャプテンシートのみになっています。つまりセレナe-POWERは7人乗りのみとなります。

安全性向上

安全面では自動でライトの光軸を調整するハイビームアシストが追加され、他にも標識検知機能、踏み間違い衝突防止アシスト、インテリジェントモニターの改良などが行われ、安全性が向上しています。

セレナe-POWERの走りは?

では本題に入りましょう。セレナe-POWERに乗った印象はとても静かであったということです。

1.2リッターのエンジンで大丈夫なのか心配しましたが、エンジン音が気になることなく運転できました。

加速も2.4リッターのジーボの愛車エリシオンと比べても全く遜色ない印象でした。

また、ワンペダルドライブについても体験できました。ワンペダルドライブはドライブモードeco,ノーマル,S(スマート)の3モードあるうちのecoとSのモードで機能します。

ワンペダルドライブはノートe-POWERを試乗した際にも体験していますが、セレナはノートより減速Gを高めながら、高速走行時の感度を抑制して一定走行をしやすいようになっているということです。

で、その印象ですが、ジーボのブレーキ感覚よりもかなり前から大きなブレーキがかかるような感じなので、これまでよりも細かいアクセル操作が必要になりそうに思いました。

高速道路はプロパイロットで楽になる反面、通常道路でつかれそうな印象です。まあ慣れなければ通常モードで走行すれば良いのですが。

ジーボはこの減速Gをエンジンブレーキ代わりに使いたかったのですが、ちょっとGがかかりすぎてエンジンブレーキの代わりにはならないと思いました。Gのかかり具合を3段階ぐらいに切り替えられると良いのにと思いました。

あと、バックも初めてやってみましたが、ここでも標準モードでないとジーボにはバックできないと感じました。

というのは、ジーボは通常バック時にはアクセルはほとんど踏まずに惰力走行でバックするのですが、ecoモードやSモードでは惰力が使えず、止まってしまうので、やりにくかった為です。

その他

その他で印象に残ったのはecoモードの加速の悪さ。ジーボはとても使う気になれません。どうせならワンペダルドライブできるSモードを使いたいところですが、繊細なアクセルワークができる自信がないです。

あとプロパイロットを通常道路で使ってみたのですが、赤信号などで止まった後は、設定が切れるらしく、前走車が走り出しても追随しないようです。これだと高速道路の渋滞では停止毎に設定しなおしの必要があり、面倒だなと感じました。これなら停止後も追随してくれるアイサイトツーリングアシストのほうが良いですね。

燃費はJC08モードで26.2km/lと他のミニバンと比べて最も良いですが、実走行でどうかはよくわかりません。一般的にはシリーズ式ハイブリッドは高速走行での燃費が今一つと言われています。しかし、プロパイロットによる定速走行が燃費に良い影響を与えるような気もします。今後の実燃費情報も注目です。

さて、ジーボの愛車エリシオンの後継車として何が良いか?

将来装備される新世代セーフティセンスがついたノア・ヴォクシー・エスクァイアとセレナe-POWER、ステップワゴンスパーダハイブリッドのどれが一番良いのか迷うところです。

今のところは価格、先進機能、燃費、安全装備などからセレナe-POWERが一つ抜け出しています。トヨタセーフティセンスの使い勝手が良くなれば逆転できる可能性もありますが、どうでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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