JNCAPに追加情報の掲載あり。クロスビー、スペーシア、シビックセダン、ステップワゴンスパーダ、ヴェゼルの予防安全性能は衝撃の結果だった!!

皆さんこんにちは。ジーボです。何気なくJNCAPのWebページを見ていたら予防安全アセスメントに追加情報を発見しました。そこで今回はこの情報について書きます。

情報はここ最近に発売されたモデルが主に追加されています。以前記載した情報と比較しながら、確認していきましょう。

スズキ クロスビー

まず最初はスズキのクロスビーです。

メーカー スズキ  総合点
試験車等 クロスビー  60.9/79.0ポイント
グレード ハイブリッドX
排気量 996cc
被害軽減ブレーキ

[対車両]

 32.0/32.0ポイント  確認動作域

10km/h~60Km/h

被害軽減ブレーキ

[対歩行者]

14.9/25.0ポイント 確認動作域

10km/h~50Km/h

車線逸脱抑制 8.0/16.0ポイント
後方視界情報 6.0/6.0ポイント

うーん。クロスビーの自動ブレーキシステムはデュアルセンサーブレーキサポートという単眼カメラ+レーザーレーダーのシステムでスズキとしては最新の自動ブレーキだと思うのですが、対歩行者はまだまだですね。

スズキ スペーシア

次はスズキのスペーシアです。

メーカー スズキ   総合点
試験車等 スペーシア  56.7/79.0ポイント
グレード ハイブリッドX
排気量 658cc
被害軽減ブレーキ

[対車両]

 31.5/32.0ポイント  確認動作域

10km/h~60Km/h

被害軽減ブレーキ

[対歩行者]

11.2/25.0ポイント 確認動作域

10km/h~50Km/h

車線逸脱抑制 8.0/16.0ポイント
後方視界情報 6.0/6.0ポイント

スペーシアは更に厳しい結果ですね。先に発売されているワゴンRと比較しても点数が低い。同じデュアルセンサーブレーキサポートなのに随分差が出ています。車両の形状とかにも影響があるんでしょうか?

ホンダ シビックセダン

続いてホンダ シビックセダンです。

メーカー ホンダ  総合点
試験車等 シビック  78.4/79.0ポイント
グレード セダン
排気量 1,496cc
被害軽減ブレーキ

[対車両]

 32.0/32.0ポイント  確認動作域

10km/h~60Km/h

被害軽減ブレーキ

[対歩行者]

24.4/25.0ポイント 確認動作域

10km/h~60Km/h

車線逸脱抑制 16.0/16.0ポイント
後方視界情報 6.0/6.0ポイント

シビックセダンは好成績です。以前発表のあったスバル レヴォーグよりも良い成績ですね。これなら及第点です。

ホンダ ステップワゴンスパーダ

次はホンダのステップワゴンスパーダです。

メーカー ホンダ  総合点
試験車等 ステップワゴン  64.6/79.0ポイント
グレード スパーダハイブリッド G ホンダセンシング
排気量 1,993cc
被害軽減ブレーキ

[対車両]

 32.0/32.0ポイント  確認動作域

10km/h~60Km/h

被害軽減ブレーキ

[対歩行者]

10.6/25.0ポイント 確認動作域

15km/h~60Km/h

車線逸脱抑制 16.0/16.0ポイント
後方視界情報 6.0/6.0ポイント

おや~?同じホンダセンシングなのにシビックセダンと全然成績が違いますね。スペーシアもそうでしたが、やっぱりハイト系はそれなりのチューニングをしないとダメなようですね。これはちょっと驚きです。ホンダのミニバンを選ぶのはちょっと抵抗がありますね。

ホンダ ヴェゼル

最後にホンダのヴェゼルです。

メーカー ホンダ  総合点
試験車等 ヴェゼル  60.8/79.0ポイント
グレード ハイブリッド Z ホンダセンシング
排気量 1,496cc
被害軽減ブレーキ

[対車両]

 32.0/32.0ポイント  確認動作域

10km/h~60Km/h

被害軽減ブレーキ

[対歩行者]

6.8/25.0ポイント 確認動作域

15km/h~45Km/h

車線逸脱抑制 16.0/16.0ポイント
後方視界情報 6.0/6.0ポイント

ふ~。ステップワゴンスパーダより悪いとは…。以前発表のあったフィットの方が成績は良いですね。

気が付いたこと

ホンダセンシングにしてもスズキのデュアルセンサーブレーキサポートにしても車ごとのチューニングがされていないのではと思いました。

ホンダセンシングで言うと一番車高が低いシビックセダンが最も点数が高く、ステップワゴンスパーダやヴェゼルはあまり評価できない点数であることを考えると、自動ブレーキ的には車高が低い方が性能が良いのかもという印象を持ちました。

それにしても開発時そこまで考えずに単に取り付けただけというのがバレバレです。車に合わせてチューニングできるような機構にしてほしいですね。

こうなるとトヨタのアルファード・ベルファイアの被害軽減ブレーキ[対歩行者]の成績がどうなるか知りたいところです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

追伸:JNCAPの環境はあくまでも試験環境です。リアルワールドでは様々な条件があるため、試験評価とはべつの結果となることも十分あり得ます。試験結果は参考にするくらいの気持ちで見てください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする