三菱 エクリプスクロスのデザインについての感想。やっぱり赤が良く似合う。

 皆さんこんにちは。ジーボです。今回は三菱自動車のエクリプスクロスのデザインについて書きます。エクリプスクロスは三菱自動車として4年ぶりの新車です。そんなに長い間新車が出ていなかったとは知りませんでした。三菱としては満を持しての新車投入となりました。

フロントデザイン


 フロントデザインは左右に切れ長の2連ライトがあり、間には二本ラインのグリル、中央に三菱エンブレムになっています。グリルの下は黒のエアインテークでちょうど口のようです。そしてライトの下からエアインテーク、更にその下のバンパー部分まで銀メッキで加飾されています。これが歌舞伎の隈取りのようです。ちょうど唇を真一文字ににしている感じが良いです。バンパー付近の左右端には台形に近い形でウィンカーランプとLEDフォグランプを付けて視認性を高めています。ここはエアダクトのように窪んでいます。この部分は空力的にあまり良いとは思えませんが、左右のバランスは良いと思いました。フロント全体で見ると、真正面から見た時が一番カッコよく見えました。これがミツビシのダイナミックシールドデザインです。

サイドデザイン


 サイドのデザインでは、前輪のフェンダーがボンネット部分で形成されています。前輪下から伸びるラインが斜めに上がり、後輪のホイールアーチになっています。この他前部ドア中央からドアハンドルを通って、リアのランプにまで深い窪みでラインが入っています。ドアガラスは上底が後ろに行くにつれて下がっていながら、下底は後ろに行くにしたがって上がっています。つまり後部座席の見晴らしはあまり良くありません。クーペスタイルを歌っていますのでしかたないですね。このデザインは陸上選手がスタートする前傾姿勢をイメージしているそうです。 

リアデザイン


 リアデザインではランプは小さめに見えますが、エアロ部分までLEDが組み込まれており、視認性は高いです。ガラス面はクーペスタイルでありながらも後方が見やすいように配慮されています。開口部は後方センサのギリギリまで開けられたらもっと良かったと思います。

インテリア


 インテリアは水平基調で前方の見やすさを優先しているそうです。Aピラーに三角窓が無いので左前方の視認性も良いです。左右のエアコン吹き出し口は大きく、中央の吹き出し口も横型で良いです。ダッシュボードにディスプレイオーディオまたはカーナビが埋め込みで配置され、その下には中央の吹き出し口、更にその下にはエアコンスイッチとスマホ連携のUSBなどが配置されています。また、センターコンソールには助手席側にシフト、運転席側にタッチパッドコントローラーが付いています。これはスマホ連携でディスプレイオーディオを操作できるパッドになっています。体を動かすことなくオーディオを操作できるのは便利ですね。コクピット側はメータ類がハンドル上半分から見えるタイプで、左にタコメータ、右にスピードメーター、中央にインフォメーションディスプレイが配置されています。スイッチ類はハンドルと右側に集められており、操作はしやすそうです。

 後部座席ですが、窓は小さめで見晴らしは決して良くありませんが、座面は標準的で、膝前空間は広いほうだと思います。200㎜の前後スライドができるので、後ろに大きな荷物がなければ、ゆったり座れそうです。

その他


 この車のイチオシはS-AWCというAWD機能です。これはランエボから受け継がれている技術だということですから、評価も高いです。運転して楽しく、悪路や雪道でも安心して乗れるタフなクロスオーバーと言えるのではないでしょうか?この車は若い人や子育てを終えた世代の人達にお勧めの1台と言えます。ただ一つ残念な点は先進安全装備が今一つだということです。人検知できる自動ブレーキは装備されていません。それでも車としての魅力は十分にあると思います。興味のある方は是非試乗してみて下さい。また、クリーンディーゼルやPHEVも今後投入する予定だそうです。こちらも興味深いですね。この車の開発は三菱独自開発の最終モデルとなるようです。今後の新車開発は日産との共同開発になるようですが、S-AWCが無くなってしまうことにならないようにして欲しいものです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 では、またの機会にお会いしましょう。

主要諸元

全長 3395mm 全幅 1475mm 全高 1610mm

燃費JC08 15.0Km/l

価格 253万から

カラー

レッドタイヤモンド

ブロンズメタリック

レッドメタリック

ライトニングブルーマイカ

チタニウムグレーメタリック

スターリングシルバーメタリック

ブラックマイカ

ホワイトパール

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする