ホンダ N-ONEのデザインについての感想。カスタムカーは見たことないなぁ。

皆さんこんにちは。ジーボです。今回はホンダN-ONEについて書きます。WikipediaによればN-ONEは2011年の第42回東京モーターショーで「N CONCEPT 4」として出展され、好評だったため2012年に市販化されました。N-ONEのデザインは1967年に発売されたN360のオマージュ的デザインになっています。モーターショーで好評だったのはN360を知る年配の人達から好感が持たれたのではないでしょうか?発売当時のインプレッションではN360と違うとよく言われていました。でもそれは当たり前でデザインは似せていてもコンセプトまで同じ訳ではないでしょうから。比べる方が間違っているのではないでしょうか?とは言えデザインが似ていたら期待してしまいますかねぇ。因みにNシリーズのNはどんな意味があるか知っていますか?HONDAのWebにはのりもののNと書かれています。単なる機械ではなく人が乗るためのものという意味が込められているそうです。

フロントデザイン

フロントデザインですが、左右の端に丸目のライトがあり、ライトの間は若干窪んでいて見た目はマンガでよく書かれるカエルのような雰囲気に見えます。左右ライトの間にはグリルの代わりにプラ板のようなプレートが装着されており、その中央にホンダエンブレムが付いています。また、プレートはライト下まで張り出しており、目にクマが出来ているようにも見えます。その下にはエアインテークを含むスペースがあり、細いバンパーを挟んで大きな口のような形状になっています。バンパーには中央にナンバープレートが付いています。フロントデザインではグリル代わりのプレートが好きになれません。このプレートはモーターショーの時から同じなのですが、どうも好きになれません。これよりは普通のグリルの方がずっと良いと思います。また、ライトの位置もちょっと高いです。ボンネットの位置が高いので仕方ないのかもしれませんが、カエルのような感じにせずに水平に丸目にしておいたほうがバランスが取れて良かったと思います。

サイドデザイン

サイドのデザインはドアハンドルの高さに一本ラインが入っているだけでほとんどフラットで滑らかなです。AピラーもCピラーもなく、とてもスッキリしていてジーボ好みです。

リアデザイン

リアのデザインも良くまとまっています。ランプは大きく見やすいですし、ガラス面も大きく後ろもよく見えると思います。開口部についても可能な限り広く取ってあり良いです。リア全体で見た時にナンバープレート上の銀メッキが中途半端な感じがしました。フロントで銀メッキ使わないなら徹底して使わないほうが良いのではないでしょうか?また、ナンバープレート下にランプ外側から伸びるラインが入っていますがここもフラットにして欲しかったと思います。

インテリア

インテリアはAピラーの三角窓が不要なほど立っている為、左前方の見切りはとても良いです。ダッシュボードも狭くデットスペースが少ないのは好感が持てます。インパネは左右に丸形のエアコン吹きだし口、中央にカーナビ、カーナビを挟むように縦型のエアコン吹き立ち口という配置になっています。カーナビの下にはエアコンのスイッチ、その右側にインパネシフトがあります。エアコンスイッチはボタンも大きく使いやすそうです。助手席側はダッシュボードから段差を作って、グローブボックスと小物入れの収納スペースを確保しています。メーター類はハンドル上半分から見えるオーソドックスなタイプで中央に単眼のスピードメーター、左側に半眼でタコメータ、右側にインフォメーションディスプレイの配置になっています。スイッチ類は右側にまとまてあり、使いやすいと思います。

その他

足回りや乗り心地などは発売当時は軽ですが、一クラス上の感じという評価でした。しかし、今となっては標準的なレベルとなってしまったのではないでしょうか?安全装備は自動ブレーキがシティブレーキアクティブシステムで無いよりはましという評価になります。人検知もできない時代遅れの機能と言わざるを得ません。さて、この車モーターショーで評価が高かったのに販売は今一つのようです。理由を考えるとモーターショーで高評価をしていた世代がN360を知る団塊世代が多かったのではないかということ。この世代が車を買う時にN-ONEを選ぶだろうかと考えると違いような気がしました。そもそも今のトレンドは広いことだと思います。広さで言えばN-BOXにはかないませんのでダウンサイジングを考えた団塊世代もN-BOXへ流れたのではないかと思いました。あとはジーボが感じているのと同じようにグリル代わりのプレートの評判よくなかったとか…このプレート、この後販売されるホンダ車のほとんどに形を変えながら採用されていきました。そのせいでジーボはどのホンダ車もフロントデザインが好きになれなくなりました。一体いつまでこのプレートデザインが続くのでしょうか?早く変わって欲しいです。そもそもN-ONEでプレートにしたのは着せ替えしてカスタマイズして楽しむことを目的にしていたからだと思うのですが。2012年に発売された時にはオプションカタログにいろんな種類のプレートが載っていました。ボディにもレーシーなカスタムデザインがあったり、派手なデザインもラインナップされていました。若者にこうしたデザインで楽しんで貰いたかったのでしょうが、当てが外れたようです。こうしたカスタマイズされたN-ONEを一度も見たことがありませんから。今ではStandard,Select,Premium,RSの4タイプしかなくなりました。着せ替えなどは無いようです。派手なデザインも無し。昨年の12月にマイナーチェンジしたばかりなのでいつになるかわかりませんが、次は絶対グリルにして欲しいと思いました。あとホンダセンシングもお忘れなく。よろしくホンダさん。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

主要諸元

全長 3395mm 全幅 1475mm 全高 1610mm

燃費JC08 28.4Km/l

価格 120万から

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