第2世代トヨタセーフティセンスは世界有数の自動ブレーキだ!!(一部車種のみ)

トヨタ

皆さんこんにちは。ジーボです。

これまで何度か記載していますが、トヨタの自動ブレーキ、トヨタセーフティセンスの第2世代が登場しました。

第2世代はPとかCとか区別せずに一本で行くようです。

昨年12月25日に発表されたアルファード/ヴェルファイアに装備され、今後発売される新型車に順次付いていくそうです。

ではその性能はどのようなレベルでしょうか?

 

第2世代トヨタセーフティセンスの性能

以下の表を見ていただければわかるように格段に性能はUPしています。

第1世代、第2世代の性能比較Toyota Safety Sense

 

(第2世代版)

Toyota Safety Sense P

 

(参考)

プリクラッシュセーフティ
 検知センサーミリ波レーダー+単眼カメラミリ波レーダー+単眼カメラ
  検知対象車両
   歩行者(昼)
   歩行者(夜)
   自転車運転者
 プリクラッシュブレーキが作動する速度域  
  対車両約10~180Km/h約10~180Km/h
  対歩行者約10~80Km/h約10~80Km/h
  対自転車運転者約10~80Km/h
レーントレーシングアシスト(LTA)
レーンディパーチャーアラート(LDA) ●(LTAに含まれる)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き) ●(一部の車種)
アダプティブハイビームシステム(AHS)またはオートマチックハイビーム(AHB) ●(グレードにより設定が異なる) ●(車種により設定が異なる)
ロードサインアシスト(RSA)
先行車発進告知機能(TMN)<付帯機能>

スペックからはアイサイトVer3以上でボルボの新世代自動ブレーキに勝るとも劣らず、世界トップクラスの性能になります。

これまで日産やマツダ、スバルに後れを取っていましたが一気に挽回したことになります。

注目点

ジーボが注目するのは夜間歩行者検知と自転車運転者検知です。

夜間歩行者の検知は確実に可能なのはこれまでボルボの新世代システムだけでした。

日産やマツダのモービルアイのシステムの場合、ある程度の暗さになった途端に歩行者の検知をキャンセルします。

理由としてはロービームで見える歩行者は上半身が認知しにくく、動物と区別がつかないからだということです。

じゃあ動物も対象にすれば良いと思う方がいらっしゃると思います。

ジーボもそう思いました。

けれども次のような理由から動物を対象にしないそうです。

人でも動物でも自動ブレーキをかけた場合、後続車に追突される可能性があります。

歩行者であれば緊急ブレーキとなって、後続車から追突されてもやむを得ないと思えますが、動物で追突されるのはちょっと…ということのようです。

言われてみれば納得ですが、やはり夜間で歩行者認知がキャンセルされるのは良くないと思います。

日産やマツダも頑張って対応して欲しいものです。

スバルは夜間の歩行者を諦めてはいませんが、確実にできるというレベルでなく、歩行者に見えれば止まれるといった対応のようです。

トヨタは一気に最先端のレベルにまで達しており、とても驚いています。

一方、自転車運転者検知はこれまでアイサイトのみが可能でした。

第2世代トヨタセーフティセンスでは見通しの良い交差点という条件付きではありますが、20Km/hで走ってくる自転車を検知して停止できるようです。

素晴らしい!

その他の新機能

この他、第2世代トヨタセーフティセンスとしては日産のプロパイロットやスバルのツーリングアシストに匹敵するレーントレーシングアシスト(アダプティブクルーズコントロールの作動中に車線を維持するステアリング操作を自動で行う)や、道路標識を認識するロードサインアシスト、先行車発進告知機能がサポートされています。

終わりに

こうなると現在JNCAPのテストで高得点を取っている日産やマツダも黙っていないでしょう。

年内には夜間歩行者検知も自転車運転者検知も対応してくるだろうと予想されています。

しかし、スバルは別記事で書いた通り、バージョン4が自社開発でなくなる可能性もあり、対応が遅れそうだという予想です。

ホンダをはじめ、それ以外のメーカーは更に遅れる見込みです。

こういった中でもスバルとダイハツはトヨタの系列会社なのですから、技術供与してもらえばすばやく対応できると思うのですが、技術供与を依頼しないのでしょうか?

とにかく早く試してみたいと思うのですが、ジーボの地域ではまだアルファード/ヴェルファイアの試乗車がない状況です(展示車はある)。

この為、試乗の記事が書けるのは2月に入ってからの見込みです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

9月29日追記

一部の車種に限ります。(アルファード・ヴェルファイア、カローラスポーツ、クラウンなど)

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