2018年2月に生産を終了するクルマたち

皆さんこんにちは。ジーボです。2018年2月に歩行者脚部保護基準というのが現在生産されている全ての車に適用されるのを受けて、いくつもの車が生産を終了するようです。ジーボは知りませんでしたが、こういった法規の対応が迫られるときに対応を断念して姿を消していく車は昔からあるようです。

排ガス規制時

2002年には排ガス規制があり、トヨタのスープラや日産のスカイラインGT-R、マツダのRX-7などの高性能スポーツカーが姿を消しています。スポーツカー系は馬力を出す為に燃料をたくさん使いますからね。それだけ排ガスも多いという訳です。ジーボはてっきり売れなくなったのが原因とばかり思っていましたが、それだけではなかったのですね。

今回の法規

今回の法規は歩行者がフロントバンパーと衝突した際に脚に受ける傷害が一定以下に抑えられることが求められています。適合するにはバンパー形状を見直す必要があり、場合によっては内部構造も変更することもあるそうです。これは他の基準に適合しなくなることが無いようにする為に必要になってくるようです。こういった場合はかなりコストがかかるでしょう。

生産終了となりそうな車

2014年4月以降にモデルチェンジ、マイナーチェンジした車は既に適合済みなのですが、それ以前に発売された車については改良されていなければ生産ができなくなります。例えば、トヨタではウィッシュ、FJクルーザー、SAIやその姉妹車であるレクサスのHSなどが対象になります。また、アベンシスについては輸入販売が打ち切られるのでは?という情報もあります。

ウィッシュのようなヒンジ式ドアのミニバンは最近人気がないですし、レクサスHSもレクサスの中では異色な存在で、正直あまりかっこ良くありません。一方、FJクルーザーは人気がありそうに思っていたのですがさほど売れていないようです。しかしあのキャラクターを好きなコアなユーザーはいると思いますので、生産しなくなってから希少価値が上がるかもしれませんね。アベンシスについては日本に入ってくるのはワゴンタイプだけでした。現在の日本ではワゴンも人気がありませんから仕方ないのかもしれませんね。

日産は長い間全く変化のないウィングロードが確実、キューブも消えるかもしれないと言われています。ウィングロードは商用車は対応されたようですが、一般ユーザー向けは無くなるようです。キューブはどうでしょうか?確かに古くなっていますが、人気は高いほうだと思っていました。(3月19日追記:キューブは販売継続決定)ジーボとしては好きな車に入るのでフルモデルチェンジして発売されて欲しいと思っています。

また、マツダではプレマシーとビアンテが無くなります。マツダは以前からミニバンをやめると言っていたので、ここは予想通りです。スバルはエクシーガクロスオーバー7が生産終了となるようです。エクシーガはクロスオーバー7に変わった時に改良できる機会があったのになぜ改良しなかったのか?ジーボが思うにはベースとなっているシャーシーが2世代前のレガシィのものなので、延命しなかったのだと考えます。

この他、ダイハツではミラバン、ミラココアが消えると思われます。この2台は以前にも書きましたが、設計が古いのと、既に先進安全装備を追加していない事から考えて、生産中止とすることは4年前から確定していたのだと思います。スズキは今のところなさそうです。ジムニーが20年間フルモデルチェンジをしていなかったので心配しましたが、2014年8月にマイナーチェンジをしているようですので大丈夫です。そのジムニーは今年10月にフルモデルチェンジが予定されているそうです。楽しみですね。

ホンダはバモスが古いので対象になりそうですが、現在後継車のN-VANという車を今年8月に発売の目標で開発中です。また、N-ONEも危なかったのですが、つい先日マイナーチェンジしましたので延命されました。

最後に三菱ですが、i-MiEVが消えそうでしたが、18年の春に対応が予定されているようです。i-MiEV、売れているように見えないですがねぇ。三菱にとっては特別な存在なのでしょうねぇ。

消えていく車に共通しているのはどの車も売れていなくて改良しても大幅な増販が見込めない車ばかりです。もし、名前が挙がった車をどうしても買いたいと考えているのでしたら、すぐにでも商談を始めたほうが良いと思います。

各車、生産終了は残念なことですが、これを契機に新しい車が生まれてくることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、またの機会にお会いしましょう。

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