自動ブレーキ関連情報5題、デミオ、オデッセイ、ウェイク、トヨタセーフティセンス、アイサイトの情報

皆さんこんにちはジーボです。今回は自動ブレーキについて新しい情報が入りましたので紹介したいと思います。

1.マツダデミオ人検知対応

 これまでマツダの車の中で唯一人検知ができていなかったデミオに11月9日ついに人検知可能な自動ブレーキが付きました。しかも全車標準装備です。いやーすばらしい。これでコンパクトカーを選ぶ際の有力な候補になりました。安全性で選ぶならコンパクトカーではイチオシです。

2.ホンダオデッセイACC性能向上

 11月17日にホンダオデッセイがマイナーチェンジしました。これを機にホンダセンシングが全車標準装備となり、カタログには載っていませんが、ホンダセンシングの性能UPも行われました。セールスさんの話によると、ACC(アダプティブクルーズコントロール)の感度が向上したということでした。前走車をうまく追従できていないと言われていましたが、良くなったでしょうか?今度ディーラーで試してみたいと思います。今回のマイナーチェンジではより力強いイメージになるようにグリル、バンパーが変更されました。また、これまでアブソルートと標準モデルでフロントのデザインを変えていましたが、統一したデザインとなりました。更にLEDフォグランプも標準装備となり豪華さ増した感じとなっています。

3.ダイハツがウェイクをスマアシⅢに変更

 ウェイクが11月30日に小変更され、スマアシⅢ対応となりました。さすがダイハツ、対応が早いですね。スマアシⅢになることで人検知ができるようになる訳ですから、小変更でなく、大変更だと思います。すばらしい。

これでスマアシⅡの車種は全て変わったことになります。但し、自動ブレーキそのものが装備されていない車種もありますので気を付けて下さい。コペン、ミラバン、ミラココアの3台です。コペンはカメラを付ける場所がないし、ミラバン、ミラココアは古すぎて対応できないと思います。ミラバンはやがてミライースに集約されそうですし、ミラココアも今はムーブキャンバスがあるので遅かれ早かれ生産中止になるだろうと予測しています。

4.トヨタセーフティセンスが新世代に。性能が大幅に向上

 新聞でも報道されていましたが、トヨタの新世代セーフティセンスの性能が劇的に向上しました。これまで国内メーカーではスバルのアイサイトでしか検知できなかった自転車の検知や夜間の人検知が可能となったようです。このニュースはジーボにかなり影響を与えました。以前に書きましたが、エリシオンの後継車選びを2年先延ばししたのですから。

話を元に戻すと、トヨタはまずはレクサスから対応し、順次変えていくと言ってましたが、12月25日に発表したアルファード・ベルファイアに搭載されました。こうなるといったいいくらで付けられるのかがとても気になってきました。近いうちに確かめたいと思います。

5.アイサイト自主開発終了?!

 ジーボにとってショッキングな情報が入ってきました。スバルが自社開発してきたアイサイトは2022年に終焉を迎えるという話です。大きな理由としてはコスト削減です。現在スバル以外の他社は自動ブレーキの機能をサプライヤーからデバイスを調達して取り付けています。これまでは一日の長があるアイサイトがJNCAP(自動車アセスメント)の成績でもマツダ以外の車をリードしていましたが、最近では日産にも後塵を拝すこととなっています。JNCAPのテスト結果はあくまでも参考であり、テストしていない自転車の認知や、夜間での人検知などではアイサイトが優秀なのですが、テスト結果を気にするスバルの首脳陣はテストで一番になれないならば、自動ブレーキのデバイスを調達するほうが遥かに安上がりとなると判断し、自社開発をやめると言っているようです。まさに木を見て森を見ず。ユーザーにとって大事なのは実環境での性能であるにもかかわらず、利益優先の考え方で進めていこうとしています。

とはいえ、いきなり変えることはできない為、以下のような流れになりそうです。

2020年にアイサイトVer4を出します。ここで日立製のカメラからスウェーデンのサプライヤーであるオートリブ製に切り替えます。ところが、オートリブ製のカメラは日産やマツダが使っているモービルアイ製に比べて視野角が狭いという欠点があることがわかっています。その為、アイサイトVer4は他社の自動ブレーキに比べて横からの歩行者の飛び出しに対して極めて性能が劣ると見込まれています。そこで、スバルは2022年を目途にカメラをモービルアイ製に切り替え、アイサイトVer4.5として投入する予定です。この時点でソフト面もサプライヤー製に切り替え、自主開発から完全に撤退するということです。

うーん少々残念ですねぇ。ジーボは現時点でも実環境での総合的な性能ではアイサイトが一番だと思っているのでメイドインジャパンの技術が失われるのは惜しいです。皆さんの中で現状のアイサイトの車が欲しいと考えている方は今のうちですよ。Ver4が出てきたら、ひょっとしたらVer3より機能ダウンしているということもあるかもしれませんから。ジーボも今のVer3であれば、乗りたいと思うのですが、スバルはミニバンを作っていないので無理ですね。

因みにこの情報は不確定な部分も多く、2020年までにはあと2年ありますので、方針が変わる可能性もあることをご承知おきください。実際、最近発生した完成検査不正によって信頼を失った状況からアイサイト開発者たちが、スバルの伝統はお客様により良い車を提供することだと声を上げ、アイサイトの自主開発をやめるべきでないと進言しているようですので、一気に自主開発復活に戻ることもあり得ます。ジーボとしてはアイサイト開発者の声をスバル首脳陣が耳を傾けてくれることを期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。では、またの機会にお会いしましょう。

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