絵本「うできき4人きょうだい」を紹介。グリム原作。手に職をつけるって良いことだね。

皆さんこんにちはジーボです。

今回のお話は2009年発行、グリム原作、バーナード・ワッツさん文、絵、福本友美子さん訳の「うできき4人きょうだい」です。

あらすじ

むかしあるところにおとうさんと4人のむすこがいました。

むすこたちがおとなになるとおとうさんはいいました。

「おまえたちはこれからよのなかへ出て、ひとりでやっていけるように、なにかしごとをおぼえてきなさい。」

4人きょうだいはおとうさんに手をふって出ていきました。

町を出ていなかみちをしばらくあるいていくと、みちが4つにわかれたところへ出ました。

すると、一ばん上のむすこがいいました。

「ここからは4人べつべつのみちをあるいていこう。でも、きょうからかぞえてちょうど4ねんたった日にかならずまた、ここであおうじゃないか。じゃあ、おたがいにがんばろう。」

4人はそれぞれべつのみちにわかれていきました。

一ばん上のむすこはしばらくしてひとりの男にであいました。

男はどこへいくのかときくのでむすこはよのなかに出てなにかしごとをおぼえたいとこたえました。

すると男はじぶんといっしょにきてどろぼうになれといいます。

むすこはそんなわるいことはできないとことわりますが、男はだれもさわることができないものをだれにも気づかれずにとることをおしえてやるだけだといいます。

むすこは、それならいいとおもい、男についていくことにしました。

やがて一ばんうえのむすこはうでききのどろぼうになりました。

2ばん目のむすこもひとりの男にであい、どこにいくのかときかれました。

まだわからないとこたえると、男はじぶんについてくればどんなにとおくのほしも見ることのできる、ほしのぞきにしてやろうといいました。

2ばん目のむすこはこれはいいしごとだとおもって男についていきました。

やがてうでききのほしのぞきになり、もっとたびをつづけることにしました。

すると、男はのぞけばこのよでおこったこともあのよでおこったこともすべてみることができる、まほうのぼうえんきょうをくれました。

3ばん目のむすこはかりゅうどにであい、かりのことをすべておしえてもらいました。

そして、3ばん目のむすこはうでききのかりゅうどになりました。

もっとたびをつづけようとすると、なんでもいっぱつでたおせる、ぎんのてっぽうをくれました。

さて、いちばんすえのむすこはひとりの男とであい、うでききのしたてやにならないかとさそわれました。

むすこはいやだとことわりましたが、だれからもほめられるりっぱなしごとをおしえてやるといわれ、その男についていきました。

やがて、すえむすこはうでをみがき、りっぱなしたてやになりました。

そして、すえむすこはおやかたとわかれてもっとたびをつづけることにしました。

すると、おやかたはどんなものでもぬいあわせることことができて、ぬい目はだれにも見えない1ぽんのはりをくれました。

4人のきょうだいはわかれてからちょうど4ねんたった日にやくそくどおり4つのわかれみちにもどり、いっしょにいえにかえりました。

おとうさんはたいへんよろこび、めいめいがどんなたびをしてどんなことをおぼえてきたのか4人からききました。

そして、4人のうでまえをためしてみることにしました。

そのほうほうとは…

感想

4人兄弟がそれぞれ腕利きの仕事人になれるとは驚きです。

4人もいれば誰か一人ぐらいは普通の人になりそうなものですが。

ところで、手に職をつけているというのは強いですね。

うちの子もぜひ手に職をつけて欲しいと思います。

しがないサラリーマンよりずっと良い人生が送れるような気がします。

しかし、一番上の息子がどろぼうになったのはおもしろいです。

それでもおとうさんは何もとがめることがないというのが、不思議です。

さて、このあと4人は腕前試しでも優劣のつけがたい腕前を見せます。

そして、その後には大事件が待っていますが、4人はその腕前を発揮し、大活躍します。

どんな活躍かは本を読んでのお楽しみです。

では、またの機会にお会いしましょう。

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