絵本 上野与志さんの「でっかいたまごとちっちゃいたまご」とくすのきしげのりさんの「できることおてつだい」を紹介。たまごのうたと自分のできること。

皆さんこんにちは。ジーボです。今回は2冊を紹介致します。

でっかいたまごとちっちゃいたまご

最初のお話は、2013年発行、上野与志さん作、かとうようこさん絵の「でっかいたまごとちっちゃいたまご」です。

あらすじ

むかしむかしのそのむかし、でっかいでっかいはらっぱにでっかいたまごがありました。

そのすぐそばのはっぱの上にちっちゃいたまごがありました。

あるときでっかいたまごはおもいます。

「ぼくはいったいなんになるんだろう」

そのおもいをこめてでっかいたまごはぶるぶるふるわせてうたいました。

するとちかくのぱっぱからちっちゃいたまごがいいました。

「あたしはいったいなんになるの?」

ちっちゃいたまごもまた、そのおもいをこめてからだをぶるぶるふるわせてうたいました。

でっかいたまごはちっちゃいたまごに気がつきます。

おたがいにおおきさがちがうけれどおんなじたまごだと。

ふたつのたまごはすっかりなかよしになりました。

ある日でっかいたまごがいいました。

「ぼく、なんだかふるえがとまらない。ぼく、うまれるみたい。」

ちっちゃなたまごもおんなじようにうまれそうです。

そしてふたつのたまごにひびが入って…

感想

ミュージカル調とでも言えばよいでしょうか。

主人公の卵2つの気持ち、生まれてからの気持ちを歌を通して表現しています。

また、絵はとてもカラフルで楽しい感じであふれています。

2つの卵がそれぞれ何になるかは本を見てのお楽しみです。

できることおてつだい

続いてのお話は、2015年発行、くすのきしげのりさん作、市居みかさん絵の「できることおてつだい」です。

あらすじ

あしたはうんどうかいです。

先生はサルくんたちをよんでうんどうかいでつかうものをはこぶてつだいをおねがいします。

リスくんもクマくんもウサギさんもやる気まんまんです。

さいしょはたま入れのかごです。

かごはたかいところにあってクマくんもウサギさんもとどきません。

リスくんはかごのあるところまでのぼれますが、かごが大きくてもてません。

そのときです。

「ぼくにまかせて!」

サルくんがいいました。

サルくんはするするとのぼっていくと、かごをかかえておりてきました。

「サルくんすごいや!!」

みんながいうと、

「だってこれはぼくにできることだもの。」

とこたえました。

先生は

「まあ、『できることおてつだい』ね。ありがとう。」

先生にほめられてサルくんはうれしくなりました。

そしてリスくん、クマくん、ウサギさんとつぎつぎに「できることおてつだい」をしていきます。

みんなは先生にほめられてうれしくなりました。

こうしておてつだいであつまったほかのおともだちもみんなじぶんでかんがえて「できることおてつだい」をしました。

あしたはうんどうかいです…。

感想

お話は自分でできることを自分で考えて、自分で行動しよう。

そうすることでみんながそれぞれ得意な分野で協力し合って、すてきなことができ、自分も気持ちがいいよと述べています。

では、またの機会にお会いしましょう。

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