絵本 肥田美代子さんの「もりの本やさん」と丸山誠司さんの「エスカレーターいかがですかレーター」を紹介。本を楽しもう。だじゃれも楽しもう。

皆さんこんにちは。ジーボです。

今回のお話は2本です。


「森の本やさん」

最初のお話は2015年発行、肥田美代子さん文、小泉るみ子さん絵の「森の本やさん」です。

肥田さんは参議院議員、衆議院議員を歴任し、子供の読書推進活動に尽力した方です。

小泉さんは画家で「小泉るみ子四季の絵本」などを描かれています。

あらすじ

森のおくに小さな本やさんがありました。

ごしゅじんのくまじいさんは本のことならなんでもよくしっていました。

森のどうぶつたちはみんな くまの本やさんが大すきです。

赤ちゃんをおんぶした、りすのおかあさんがよなきをするあかちゃんをしんぱいして くまじいさんにそうだんにやってきます。

くまじいさんは「すくすく子そだて」という本をすすめます。

きつねのあにきはこころがあったかーくなるような本をさがしにきました。

くまじいさんは「あなたをすきになってもいいですか」という本をえらんであげます。

おひるにはさるの子どもたちがやってきて、くまじいさんにえほんをよんでもらいます。

よるにはふくろうさんがやってきてうーんとむずかしい本がないかききます。

くまじいさんはちょっとかんがえてから「うちゅうはかせのてつがくじてん」という本をしょうかいしました。

どうぶつたちはくまの本やさんにやってきてはいろんな本をさがしたり、よんだ本のことをみんなで はなしあったり、たのしいじかんをすごしていました。

そんなある夜、大きなあらしが森をおそいました。

くまじいさんはあらしのなかでも本やさんをはなれず、たなからおちてくる本におおいかぶさってひっしにまもろうとしました。

そしてつぎの日のあさ、どうぶつたちが本やさんへいってみると…

感想

森の動物たちやくまじいさんの本に対する愛情を感じさせます。

それはつまり作者の本への愛情なのだと思います。

本が助けてくれる。

本が励ましてくれる。

本が学ばせてくれる。

本にはすばらしいことがたくさんありますよ。

みんな本を楽しみましょうと言っているようです。


「エスカレーターいかがですかレーター」

続いてのお話は丸山誠司さん作、2014年発行の「エスカレーターいかがですかレーター」です。

このお話は特にストーリー性はあまりなく言葉遊びの本といった感じです。

エスカレーターを植物に見立てて水を与えると育っていくエスカレーター。

ぐんぐんぐんぐん育っていって空高くまでいくと、ジグザグになったり、ジェットコースターのようにぐるぐるまわったり、海の中まで入って、くねくね竜のように曲がってついたところはエスカレーターの球根売り場。

球根を買ってかえります。

言葉の最後に必ずですカレーターとついてダジャレのようです。

そういえばジーボの時代にはエスカレーターがまるで遊園地の乗り物のように感じました。

お子さんにとってはエスカレーターがずっと空高くまであったら楽しいのでしょうね。

では、またの機会にお会いしましょう。

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