日産 リーフのデザインについての感想。今度は売れるか?

今回は日産リーフについて書きます。

リーフは2010年に初代が発売され、つい先日二代目が登場しました。

初代はその斬新なデザインがあだとなり、販売は必ずしも成功したとは言えませんでした。

実際、カルロスゴーンの目標とした台数は全く達成できませんでした。

とはいえ2015年には世界累計20万台を突破したようです。

以前日産のディーラーへ行ったときに相手をしてくださったセールスさんはリーフに乗っていて、初代のリーフのデザインを未来的なデザインと表現していました。

二代目については万人受けするように歩み寄ったデザインと言っていました。

デザインは人の好み、感覚によってとらえ方が異なるため、セールスさんの意見についてどうこう言うわけではありませんが、初代は人によって好き嫌いがハッキリするデザインであり、嫌いと考える人が大多数であったことは間違いないと思います。

でなければ、プリウスと同じくらい売れていたかもしれません。

デザインがそこそこで、電気自動車に近いノートe-powerがコンパクトクラスのトップセラーを何度も取っていることはデザインさえ良ければ売れることを証明しているように思います。

因みにジーボは初代のリーフはカッコ悪いと思います。

リアのデザインがすこぶる悪い。

フロントには日本人が好むグリルが存在しないのも日本で売れなかった理由の一つかもしれません。

初代リーフには未来的なデザインというよりは、リアのデザインにノスタルジーを感じさせられました。

というのはリアタイヤから後ろの部分が昔の西部劇に出てくる幌馬車のように見えたからです。

デザイナーは電気自動車という新たな(ほんとは昔からありますが。)車を先駆車ともいえる幌馬車に似せてデザインしたのではないかと思いました。

デザインさえ良ければ、走りは良いので購入対象にしたと思います。

実際試乗してその静かさや安定した走りにはとても満足しました。

フロントデザイン

さて、前置きが長くなりました。

二代目のフロントには日本人が好きなグリルが付きました。

Vモーションと呼ばれる現在の日産車を象徴するグリルその下に左右のライトをブラックのエリアでつないでいます。

最近の日産車のデザインはこの形が多いです。

全体のバランスは良いと思います。

サイドデザイン

サイドにはハッキリとしたラインは特にありません。

前後ドアハンドルの上にうっすらとしたラインがあるのと、リアランプから後ろドアハンドル下に向けてうっすらラインがあるだけです。

シンプルでとても良いと思います。

窓も大きいほうであるし、屋根の傾斜も極端でなく空間が機能的に使われているように見えます。

リアデザイン

ランプは良く見える高さにあり、良いです。ガラス面は少し小さいです。

日産エンブレムの部分がスケルトンであれば良かったのですが、残念です。

見た目ではガラス面と黒色部分それにボディカラーがバランスよく見えるようにしています。

ハッチ部分は下に行くにつれて絞り込まれていますが、まっすぐに下がったほうがもっと良いと思います。

インテリア

インテリアですが、ダッシュボードは狭く何も置けないような感じですが、高さがあり、ダッシュボードにエアコン吹き出し口が上に置かれているような感じに見えます。

Aピラーがあるため、左前方の視界はあまりよくありません。

インパネ中央にカーナビ、その下にエアコンのスイッチ類があります。

エアコンのスイッチは先進的なデザインですが、使いやすいかと言われると今一つかなと思います。

メータ類はハンドル上半分から見える標準的なもので左にバッテリーメータなどインフォメーションパネル、右にスピードメーターがあります。

また、ハンドルに操作スイッチがかなり集まっていますので使いやすいと思います。

後部座席ですが、頭上は余裕があり、膝前もそこそこの余裕があります。

気になるところは窓です。

窓の下部分がデザインの影響で斜めに傾斜しています。

とってつけたような感じでよくありません。

もう少し良い方法はなかったのでしょうか?

これならウィンド下部分は直線の形のほうが良いです。

それに合わせてエクステリアをデザインして欲しいと思います。

その他

二代目リーフは全体的に見ても悪くないデザインです。

航続距離も400Kmということですから、初代よりは売れるのではないでしょうか?

今後の販売状況に注目です。

主要諸元

全長 4480mm 全幅 1790mm 全高 1540mm

電費JC08 満充電で400km

価格 315万から

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