絵本 五味太郎さんの「がいこつさん」といわいとしおさんの「ちか100かいだてのいえ」を紹介。何か忘れているけどなんだっけ?と さあ、パーティーにでかけよう。

皆さんこんにちは。ジーボです。

今回のお話は2本です。


「がいこつさん」

最初のお話は1982年に発行された五味太郎さんの「がいこつさん」です。

五味太郎さんの絵はとてもユーモラスで人物はデフォルメされていて鼻が書かれていないという特徴があります。

色の使い方も独特で絵を見ただけで五味太郎さんの作品であることがわかると思います。

あらすじ

ねるまえになにかやりのこしたことがあるけど、それがおもいだせないがいこつさん。

いすにこしかけてあれやこれやとかんがえます。

でもなかなかおもい出せません。

しかたがないのでさんぽに出かけます。

かんがえながらあるきます。

やりのこしたことをおもい出すために町じゅうをあちこちとまわります。

やりのこしたのはせんたく?、でんわ?、てがみ?いえいえちがいます。

おまわりさんにもきいてみますが、やっぱりおもいだせません。

びょういんのよやく?、さんぱつ?、おなかがすいているの?、それともどこかへいくのをわすれていたかな?、だれかがどこかでまっているのをわすれたのかな?いやいやそんなことではありません。

デパートへ行って、1かい、2かい、3かいとデパートじゅうをあるきます。

でもやっぱりなにもおもい出せません。

あちこちあるきまわってさいごにたどりついたところは?

そしてがいこつさんのやりのこしたこととは?

感想

この本はうちの子のお気に入りの1冊でした。

3歳の頃だったと思いますが、文中に出てくる言い回しがとても気に入って、何度も何度も読みたがりました。

また、がいこつさんのセリフに特徴があり、とてもおもしろがって普段の生活の中でもがいこつさんのセリフを使って楽しんでいました。

五味太郎さんのユーモラスな絵で親しみさえ感じるがいこつさんの楽しい散歩をお子さんと楽しんでみてはいかがでしょうか?

きっとがいこつさんは言うでしょう「―それもそうだな。」


「ちか100かいだてのいえ」

続いてのお話はいわいとしおさん作「ちか100かいだてのいえ」です。

2009年に発行されており、100かいだてシリーズとして3冊が販売されているうちの1冊です。

いわいとしおさんは絵本作家でありますが、メディアアーティストの肩書も持っており、NHK Eテレの「いないいないばぁっ!」のオープニングアニメーションを手掛けるなど多方面で活躍されている方です。

あらすじ

クウちゃんという女の子がある日おふろに入っているときにだれかから、ちか100かいであるパーティにさそわれます。

クウちゃんはパーティにさんかすることにきめて、ちか100かいをめざします。

10かいごとにうさぎやアライグマといった、ちがうどうぶつがすんでいてクウちゃんはいろいろなどうぶつとふれあいながらどんどんとおりていきます。

そしてとうとうちか100かいにたどりつきますが、そこでまっていたのは?

感想

この本は縦に開いて上から下へと読み進めていくという一風変わった絵本になっています。

見開き2ページで各10階をカラフルな色で描いており、1階毎に楽しい絵が並んでいます。

うちの子は数字が好きだった為、1,2,3と増えていく階数をいっしょに数えたり、次のページは何階からはじまるかな?動物は何が出てくるかな?と聞きながら楽しんで読んでいました。

絵本を読みながら数字への関心を持たせることができるとても良い本だと思います。

皆さんもいかがでしょうか?

では、また次の機会にお会いしましょう。

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