絵本 「ぼくがすきなこと」を紹介。 中川ひろたかさん文。そうそう!それおもしろいよね!。

皆さんこんにちはジーボです。

今回のお話は2015年発行、中川ひろたかさん文、山村浩二さん絵の「ぼくがすきなこと」です。

このお話で出てくる好きなことは全て作者の好きなことなのだそうです。

あらすじ

ぼくがすきなこと。

むらさきいろにみえるしゅんかんのあさやけ。

かがみとかがみをあわせるとできる、どこまでもつづくトンネル。

ひなたのほこり。

そこだけほこりがまっているのがみえるけど、

「ひかげもおんなじだけまっているのよ。」

っておかあさんはいうんだけど。

かがみをおひさまのひかりをてらすこと。

ねこがおいかけるんだこれ、おもしろい。

シャボンだまをふくらますと、ほら、にじができる。

おしろいばな。

はなのしたのまるいところをそうっとひっぱるとほら、けんだまみたい。

うまくのるかな。

やねからおちるあめをバケツやあきかんでうける。

おもしろいおんがくみたい。

それから。。。

感想

いかがですか?

このほかにも中川少年の好きなことがたくさん出てきます。

そのほとんどをジーボは「そうそう、おもしろかったよね!」と言えるものばかりでした。

中でもこれは!と思うのは鏡と鏡を合わせるとできるトンネルです。

よく母親の三面鏡でトンネルを作り出して、そこに映るたくさんの自分の顔を見て楽しんでいました。

本には出てきませんが万華鏡や懐中電灯で灯りの部分を手で覆うと手が赤く見えることなども面白かったです。

昭和の子どもたちはこのようにして周りにある道具や自然から、面白いことを見つけては楽しんで遊んでいたように思います。

最近の子どもたちはゲーム遊びが主流でしょうから、このようなことに気が付く子は少ないかもしれません。

作者は、この本に出ている面白いことは科学への糸口だと言っています。

なぞで不思議でおもしろいことを探求することで、りっぱな科学者になっていくのではないかと語っています。

この本がそのきっかけになることを思いながら、それもまた面白いと考えていることでしょう

では、またの機会にお会いしましょう。

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