ホンダ シビックのデザインについての感想。また日本で売るって。

今回はホンダ シビックのデザインについての感想を書きます。

シビックは今年7月に7年ぶりに日本での発売が発表されました。

日本からいなくなってもうそんなに経っているんですね。

今回のモデルは10代目となります。

ハッチバック、セダン、TYPE-Rと3種類を販売します。デザインの感想はセダンについて述べたいと思います。

フロントデザイン

正面から見るとよくわかりませんが、グリルの造形は手が込んでいる感じがします。

ホンダエンブレムの左右に伸びるシルバーの部分は程よい大きさです。

LEDライトの大きさも良く、全体のバランスがうまくとれています。

ジーボが気に入らないのは1800mmもある全幅です。

クラウンと同サイズです。

今の時代では日本においてはちょうど良いサイズと言われますが、ジーボは大きすぎると思います。

元々アメリカで売るための車ですからこれでもコンパクトなのでしょうが、だったら日本で売らなくても良いです。

サイズの大して変わらないアコードを売っているのですから、全然必要ないです。

サイドデザイン

4ドアファストバックセダンと呼ばれる、クーペスタイルのセダンです。

ノーズ部分はタイヤに沿ってラインが入っています。

そして前部ドアの取っ手に沿ってリアのランプまでラインが入っています。

ドア下部にも空力を考えたのか、スリムに見せるためか、溝のようなラインが入っています。

ノーズ部分はやむを得ないですが、その他のラインはいりません。

クーペスタイルの為、見た目はカッコイイのですが、後部ウインド、天井は後ろに行くにつれ、低くなっており、機能的とは言えません。

最近はやりのデザイン重視ですね。

これでは乗車の時に頭をぶつける可能性が非常に高いと思います。

リアデザイン

全体的なフォルムとしてはバランスが取れていてカッコイイです。

リアウインドはクーペスタイルの為、小さめで、上方向の視界が狭いです。

ランプは大きく位置も良いため見やすいです。

トランク入り口は斜めに尻すぼみの形になっている為、ちょっと小さいです。

もっと工夫して広くしてほしいです。

インテリア

ダッシュボードは狭く、Aピラーは存在しません。

したがって左前方の死角は少ないです。

インパネ中央のエアコン吹き出し口が中途半端に運転席重視のデザインになっています。

スイッチ類は運転席側に集まっていて操作はしやすいようです。

メータ類はハンドル上半分から見える標準的なものですが、7インチの液晶を使って表示しており、先進的なイメージを表現しています。

後部座席は横方向は広いし、膝前も余裕はありますが、天井が低く圧迫感があります。

また、ホンダのこれまでのセダンは後部座席を少し高い位置に置いて、見晴らしを良くしていましたが、クーペスタイルの為、それもできていないようです。

その他

こんなセダンですが、果たして日本で売れるのでしょうか?

ただでさえ今の日本ではセダンの人気は低迷しているのですから、ほとんど売れないでしょう。

というのが車評論家全般の予想です。

ジーボもそう思います。

TYPE-Rがある程度売れるだけだと思います。

そしてまた日本から消滅するのではないでしょうか?

シビックの意味は「市民の」という意味です。

もはや日本の市民の車ではなくアメリカ市民の車になったシビックに日本で居場所はないと思います。

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