マツダ デミオのデザインについての感想 どこまでも運転手優先

今回はマツダのコンパクトカー デミオについて書きます。

デミオは1996年に初代が発売されました。

初代は今のようにデザイン重視ではなく、機能性を優先した四角い形の車で、かなり評価されていました。

この流れは二代目まで続き、2007年に三代目で今のようにデザイン重視の流れに変わり、現行四代目に続いています。

ジーボは機能性の高い初代のデミオがとても気に入っていました。

ですが、三代目で流れが変わりとても残念に思いました。

フロントデザイン

さて、フロントのデザインですが、ナンバープレートがついているバンパーがハッキリ見えすぎてカッコよくありません。

もう少し目立たないようにする工夫をしてほしいと思います。

全体的にはバランスはとれていますのでバンパー部分のデザインを変更すればもっと良くなると思いました。

サイドデザイン

サイドは前方から真ん中あたりで消えるラインと後方から真ん中あたりで消えるライン、そして前部ドア下から後部タイヤに向けてのラインの三本があります。

ドア下のラインは余分なので無くしてほしいですね。

シルエットとしてはカタマリ感もあって良いのですが、中央から後部に向けて急激に下がっているデザインによって、後部ドアのウインドがかなり小さいものになっています。

これでは見晴らしは良くありませんし、居住性にも影響が出ると思います。

リアデザイン

リアのデザインはランプから天井に向けて急激に細くなっています。

ここからも中が狭くなっていると想像できます。

ガラス面も開口部も狭いです。

開口部はもっと下まで開けないと荷物がほとんど搭載できません。

インテリア

インテリアはダッシュボードが狭くなっており、Aピラーレスになっているのは良いです。

中が狭い分中央のエアコンやマツダコネクトへの操作はしやすいと思います。

ただエアコンがダイヤル式なのはちょっと古臭い感じがします。

エアコン吹き出し口も丸い形にしているので統一させたかったのかもしれませんが。

メータ類は写真のモデルではタコメータが中心にあり、スピードメータがありません。

これはヘッドアップディスプレイにスピードを表示するためです。

ヘッドアップディスプレイはとても見やすくて好感がもてました。

後部座席ですが、天井、膝前ともに狭いです。

マツダのセールスさんによれば居住性は狭いながらも考えられていると言っていましたが、シートがいくら良くて見晴らしが悪く、窮屈感があるので長距離は無理ですね。

その他

安全装備はi-ACTIVESENSEが標準装備されています。

これは世界最高水準と言えるほどの高性能の自動ブレーキ、踏み間違い防止装置等充実しておりこれだけでデミオを選ぶ理由になります。

走りについては車雑誌の受け売りですが、1.5リッターディーゼルターボはスパルタンな乗り味に対し、1.3リッターガソリンは軽快でキビキビとしているそうです。

また、ディーゼルエンジンはメンテナンスに手間がかかるようです。選ぶ際はそこだけ注意したほうが良いと思います。

先ほど安全装備だけでデミオを選ぶ理由になると言いましたが、ジーボはまさにそれだけでコンパクトカーを選ぶ候補に入れます。

あとは走りはおいて置いて、狭いし、荷物もあまりのらないし、いいとこがあまりありません。

マツダはどうしてデザイン重視の車ばかり作るのでしょうか?

後部座席の人のことを本気で考えているのか疑問に思ってしまいます。

居住性を確保してなおかつ走りの良い車は作れないと言っているようなものです。

でも世界にはそんな車はいくらもあると思うのですが。

後部座席の居住性についてはぜひとも考え方を変えてほしいと思います。

主要諸元

全長 4060mm 全幅 1695mm 全高 1500mm

燃費JC08 26.4Km/l(ディーゼル)

価格 138万から

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