奇抜なデザイン!でも売れてます。フリードより軽快感のある トヨタ シエンタについての感想

前回はホンダフリードについて書いてみたので、今回はそのライバルにあたるトヨタシエンタについて書こうと思います。シエンタはフリードのほぼ1年前の2015年7月に二代目が発売された。フリードと違ってデザインは大幅に変わった。

初めて見た感想は「な、なんだっこれは?」でした。とても奇抜で今までにないデザイン。好き嫌いがはっきりと分かれるデザインだと思います。個人的には好きにはなれないデザインだが最近見慣れてきた。

フロントの下側からライトまで伸び上がるラインはまるであごひげが耳まで伸びているように見えます。

リア側も同じように下からバックライトまでせり上がっています。このデザインではあまり売れないだろうと思っていましたが、意外と町でよく見かけます。発売が二代目フリードの1年前ということでモデル末期の初代フリードとの競合でも負けなかったようですね。作戦勝ちといったところでしょうか。

室内を見てみると、メータ系はハンドル上部に配置されており、見やすいようです。スイッチ類も運転席側にまとまっていて良さそうです。エアコンのスイッチはやや遠いが、フリードよりは良い感じです。かなり小さいAピラーが存在し、左斜め前は見にくいと思います。後部座席ですが、三列目シートは座面が薄く長時間乗車はつらいと思います。三列目シートは床下収納するためにどうしても座面は薄くならざるを得ないです。これはステップワゴンやオデッセイでも同じことが言えます。収納するために座り心地が犠牲になってしまいます。ここは好きになれません。

走りについては車雑誌では良い評価がされています。ジーボは試乗していないので何とも言えないのですが、7人フル乗車だとフリード同様パワー不足と言われています。トヨタもマイチェンでCH-Rに載っている1.2リッターターボのシエンタを出してほしいところです。

燃費はハイブリッドで20.6km/lで若干フリードよりは良いようです。ただ安全装備で差が付きます。トヨタセーフティセンスCの自動ブレーキは歩行者に対応できていないからです。ダイハツもスバルも対人自動ブレーキを付けているのにトヨタは高価な車にしか対応しておらず、遅れている。対人自動ブレーキが付かないと購入対象にしにくいので早く対応してほしいと思います。